最適な管理システムを構築する「自動倉庫」の特徴について
物流倉庫は、いまやネット通販を運営しているオーナー様や
企業のご担当者様にとって、利益に直結する重要なポイントとなっています。
自社内ですべての物流業務をこなすよりも
はるかに多くのメリットがあるとされている委託倉庫もあり
現在では多くの請負業者が生まれているという現状もあります。
自動倉庫とは、部品や材料などをスタッカーラック (荷棚) に収納し
製品受入から出荷までの一連の流れをコンピュータで一元管理する
「オートメーションシステム」を導入した倉庫のことです。
・労働環境の悪い倉庫で省力化を実現(低温倉庫や冷凍倉庫、危険物の保管庫など)
・人手による受入・出庫作業を効率化
・立体空間(縦横)の有効活用が可能
・在庫管理コンピュータにより先入れ先出しの徹底が可能
具体的にはスタッカークレーンや制御装置があること、在庫管理装置の導入など
各倉庫独自の管理システムの構築によって入出庫作業を自動化できます。
いっぽうで、デメリットも存在します。
それは、初期投資費用が大きいことです。
こちらは現状かかっている人件費や諸費用を明確化し
自動倉庫を導入したときに、削減できるコストとの差額がどれくらいあるのか。
それを比較することが非常に重要となります。
削減コストによって初期投資を耐用年数以内に回収できれば、「導入の価値あり」です。
大阪府門真市にある「株式会社 山都機工」は
創業から約50年の歴史を誇る会社です。
自動倉庫の導入設置工事やメンテナンスサービスなど
幅広いニーズに対応し、これまでに数多くの実績を残しています。
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2021.12.20